北神戸シルバーバーチ読書会 学習記録

北神戸シルバーバーチ読書会 学習のまとめ

2017 4月 読書会学習内容

シルバーバーチの教え 上」「スピリチュアリズム入門」

第11章 死後の世界

死は、人間にとっての最大の悲しみ・不幸・悲劇・恐れではない。

  死とは、肉体という牢獄に閉じ込められていた霊が自由の喜びを満喫するようになること
 
霊界での強者・・・・弱者に手を差し伸べる力がある
霊界は芸術家は、さらなる向上ができる。心に思うことが電光石火の速さで表現される。
霊界には 金銭がない。生存競争がない。スラム街がない。失業もない。宗派もない。経典もない。利己主義もない。あるのは大霊の摂理だけ
 

 

2017年3月 読書会学習内容

シルバーバーチの教え(上)」
第4章 スピリチュアリズムが目指す新しい世界
シルバーバーチが届ける高級霊からのメッセージ

 人間の理性に訴えるメッセージ

 人間に内在する神性に気づかせる

 大霊との繋がりを自覚させる

 日常の行為のすべてを律し、大霊を顕現させることができるように導く


・霊的真理の重要性を理解している人たちの喜び

 一致団結して物質界の無知の霧を晴らすことで大きな仕事ができる

 前途に奉仕(サービス)の分野がいくらでも広がり、多くの真理に迷える人々を救うことができる

 背後に巨大な霊的勢力が控え、地上の同志を鼓舞し、導き、心の支えになってくれる

 
スピリチュアリズム入門」
霊的意識と潜在意識
・「霊的意識の顕在化と霊性の発達」


 

2017年2月 読書会学習内容

シルバーバーチの教え(上)」
第4章 スピリチュアリズムが目指す新しい世界

・人間は大霊の一部である

 潜在的神性が備わっているがゆえに大霊の恩寵にあずかる資格がある。

 大霊の恩寵を防ぐ障害物や慣習を一掃していかなくてはならない。

 大霊はあなた方の内部に存在している

 

・新しい世界とは

 大霊の力によって成就する世界

 新たな喜び、新たな人生、新たな幸せを地上にもたらす世界

 霊界へ「出来損ないの霊」を送り込まなくなる世界

 

・新しい世界の夜明け 

様々な人々が自覚しなくとも、常に霊界の道具として活用されている。

 

スピリチュアリズム入門」
霊的意識と潜在意識
・「霊的意識の顕在化と霊性の発達」
 

2017年1月 読書会学習内容

シルバーバーチの教え(上)」
第4章 スピリチュアリズムが目指す新しい世界
地球人類の危機的状況
・新しい秩序の誕生には大きな苦しみがともなう。
・これからの地上は大きな変化、崩壊や大変動が起こる。

・他者と分け合おうとしない、崩壊するであろう社会システムの構築

変動の背景

・地上人類を進化させようとしている大きな力の存在

・新しい世界の種子が根付いている

将来のビジョン

・政治、宗教、科学、学問をある一つのものの側面に過ぎないと捉える新しい人類が現れる。

・苦悩や嘆きや恐れ、裳の悲しみや不幸が追放される。

・笑顔と笑い声に満ちあふれた世界


スピリチュアリズム入門」
霊的意識と潜在意識
・「霊的意識の顕在化と霊性の発達」
 

2016 12月 読書会学習内容

シルバーバーチの教え(上)」

第2章 シルバーバーチの霊界通信の目的
知識には段階がある
・知識はすべて大切
・知識にの段階を上がっていくことで進歩が得られる。
・大霊の働きに限界はない。地上の道具(霊媒)が正しい通路を準備することで、地上界への叡智、インスピレーション、霊的真理も限りは無い。


 
スピリチュアリズム入門」
霊的意識と潜在意識
・「霊的意識の顕在化と霊性の発達」

 

 

一言感想メモ
・自分一人では中々理解が進まないので読書会があって良かった。
・何度同じ箇所を読んでいるが、その度ごとに違う角度で頭に入ってくる。

2016 11月 読書会学習内容

シルバーバーチの教え(上)」
第2章 シルバーバーチの霊界通信の目的

進化の過程

・霊界と地上界は助け合って進歩していくもの(相互扶助の摂理)

・すべての人種が差別なく混じり合う

・全ての人種の長所と文化と知恵を持ち寄って調和のとれた生活が送れるようになる。

真理を知ったものの義務

・自分が手にした真理を次の人に伝えてあげる(真理を知ったものの摂理)

 

スピリチュアリズム入門」
霊的意識と潜在意識

・「霊の心と霊的意識」 
 
一言感想メモ
・周囲は、霊的知識を理解してくれない。

・必要があってここに来させられたと思う。

・ここで習ったことを生活の中で身につけ消化していく。

・自分一人でも勉強しても中々理解できないのでここに来られて良かった。

・霊的なエネルギーが補給でき、霊界からの援助が受けられたように思う。

2016 10月 読書会学習内容

シルバーバーチの教え(上)」

第2章 シルバーバーチの霊界通信の目的

なぜ高級霊界から地上へ戻ってくるのか
・人類を救済するため
・霊界で生き続けることを証明するため
・破綻状態に陥った現代の物質文明を霊的摂理の上に築き直すため
・あなた方(人間)を愛しているため

地上の悲劇・不幸の原因は何か
・万物の背後に絶対的統一原理である大霊が宿っていることが理解できない
・霊的視野が持てないため、肉主霊従、物質至上主義、霊的同胞意識が持てない

 

スピリチュアリズム入門」

人間の構造と霊魂観

シルバーコード
幽体離脱
臨死体験 
神智学とヨガの身体観比較
幽霊の正体 

 

一言感想メモ(複数回答)

・ここで自分の経験を話すことになるとは思わなかった。
・こういう霊的なことは勉強しないと理解できない。
・霊的知識を学べば学ぶほど霊界に導かれるもの。
・摂理に合わせようとすることが大切。
・少しだけ理解でき、これからの足がかりが出来た。

 

2016年9月読書会学習内容

 

シルバーバーチの教え(上)」

1章 通信霊シルバーバーチについて

 *<高級霊から与えられた使命>
スピリチュアリズムの人類救済計画への参加の要請
•地上圏に降りて霊媒を見つけ、協力者を集め、霊的メッセージを地上に届ける

 *<物理的心霊現象か霊界通信かの選択>
霊媒を見つけ、養成する
•霊界通信の準備を整える

*<シルバーバーチの仕事で進捗したこと>
•物質界に光明が差し込むようになり、より多くの幸福が生まれる
•「死についての無知」がわずかに克服
•多くの魂を鼓舞し、高度な自我を自覚させる
•過去の多くの間違いを駆逐
•間違った宗教のドグマから人々を解放
•イエスに関する正しい認識が広がる

 *<これから為さねばならない仕事>
•戦争・飢餓・迷信・病気などの根絶

*<シルバーバーチ 高級霊の人格>
•霊団のマウスピース(代弁者)に過ぎない
•個人の栄誉・褒章を一切求めない、自己宣伝をしない
•道具であることに喜び(道具意識に立った謙虚さ)
•ただ役に立てばいい(真の人類愛)

 

スピリチュアリズム入門」

人間の構造と霊魂観

「霊体」と「霊」の違い
肉体と霊体の二重構造
幽質結合体
オーラ
「霊」と「魂」について