今月のシルバーバーチのことば生命は一つです。宇宙は一つです。そこには限界というものがありません。ここが宇宙の端っこですという、最先端がないのです。ですから、皆さんの視界から消え去った過去の人たちは、今もあなたと同じ宇宙の中で生き続けている…
今月のシルバーバーチのことば すべての導きは宇宙の大霊すなわち神から来ます。神庁から派遣される霊、およびあなたと霊的近親関係にある高級霊が、あなたが地上へ誕生する前から付いてくれているのです。 必ずしも姿を見せるとはかぎりませんが、霊によっ…
今月のシルバーバーチのことば もしもその〝偶発事故〟という用語が、因果律のリズムの範囲外でたまたま発生したという意味でしたら、私はそういう用語は使いたくありません。事故にも、それに先立つ何らかの原因があって生じているのです。原因と結果とを切…
今月のシルバーバーチのことば 愛の最高の表現は己れを思わず、報酬を求めず、温かさすら伴わずに、全てのものを愛することができることです。その段階に至った時は神の働きと同じです。なぜなら自我を完全に滅却しているからです。愛は人のために尽くし、人…
今月のシルバーバーチのことば 「御利益信心は利己的な要求ですから、これを祈りとよぶわけにはいきません。ああしてほしい、こうしてほしい。カネがほしい、家がほしい──こうした物的欲望には霊界の神霊はまるで関心がありません。 そんな要求を聞いてあげ…
今月のシルバーバーチのことばホームサークルをつくってそこに霊力を顕現させるためには、たいへんな忍耐と交霊会を継続していくための準備が必要となります。イヤな思いをすることのない、本当に心が通い合う人々が同じ目的を持って一つのグループをつくり…
今月のシルバーバーチのことばここで私自身の使命についてお話ししたいと思います。先ほど申した通り私はさる筋から使命を仰せつかったのですが、そのときこう言われたのです。「使命を果たすためには、あなたは物質界まで降りなければなりません。そして適…
今月のシルバーバーチのことばいつどこにいても人のため、世の中のため、人類のためを心がけるのです。自分を忘れるのです。ケチくさい打算の世界に超然としておれるようでないといけません。授かった能力を最大限に発揮して人のために役立てるのです。『シ…
今月のシルバーバーチのことば 宇宙は私たちの想像を絶した摂理によって経綸されており、これに私は常に敬虔な敬意を払っています。完全な英知から生み出されたものだからです。誤りというものがあり得ないのです。人間の目から見れば公正とは思えないかもし…
今月のシルバーバーチのことば大霊の摂理は、すべての子供たちが幸せになるためにもうけられたものです。ところが人間は、自分たちは親(大霊)よりも優れていると自惚れて摂理に背くようになったために、地上にはさまざまな問題が発生するようになったので…
今月のシルバーバーチのことば 霊的真理を説く人には、大きな責任が背負わされています。もしその責任に反するなら、地上生活の間に、または死後その代償を払わなければなりません。時おり私がうんざりさせられるのは、霊界からの`高度な教え`を求めるだけ…
今月のシルバーバーチのことば 私たちは、大霊(神)とは何かを明らかにしようとしていますが、それは摂理を通して大霊を明らかにすることにほかなりません。私たちは、大霊の摂理をお教えしようとしているのです。それによってあなた方は、摂理と調和した生…
今月のシルバーバーチのことば あなた(神)は人間に、あなたの聖なる属性を数多くお授けになりました。」 『シルバーバーチの霊訓(4)』(潮文社) p.222 <学習内容> スピリチュアリズムの思想[Ⅱ] 神について スピリチュアリズムが明らかにした神観の…
1)誰に向けて祈るのか・祈りの対象は「神(大霊)」だけ 2)いつ、どこで祈ったらよいのか・いつ、どこで祈ってもよい 3)祈りは皆と一緒にしてもよいのか・一人で行うことが原則だが、複数で捧げる祈りは大きな力を発揮する 4)祈りは声に出してすべき…
神と人間の関係 ①霊とは 人間の真実在・人間の本体大霊の分霊内在するミニチュアの神 ②人間にとって神(大霊)とは 創造主 人間の霊的親 摂理 愛の始原 究極の理想目的 全被造物に偏在し、あらゆる万物の内側と外側に存在するもの
宗教の観点からみたスピリチュアリズムの全体像 スピリチュアリズムによる宗教革命とは 霊的真理の普及によって、地球上すべての宗教を大霊の摂理に置き換えようとする大変革のこと 霊界・・・すべての霊の信仰対象は大霊と摂理 すべての霊が神の摂理によっ…
<スピリチュアリズム計画の全体像> スピリチュアリズム運動の主役・・・イエスを中心とする高級霊団、霊界の人々 目的・・・ 人類の霊性の向上と救済 動機・・・地上の悲劇をこれ以上見ていられない。 地球存亡の危機を回避したい。 人類愛に基づく、自発…
地上への再生 (生まれ変わり) ◎スピリチュアリズムにおける再生見解の相違 時代が新しくなるにしたがって次々と最新の知識が段階的に降ろされた。 ①アラン・カルデック・・・・・再生の目的は「個人のカルマ清算」 (「類魂」の概念がなく、説明ができなかっ…
◎類魂 ●幽界では再生の事実を知らない。 幽界・・・・地上時の執着を捨てる場所 ●再生は霊界入りして霊的家族の中の一員になることで分かる。 霊的家族・・・・類魂という全く同一の意識を共有するメンバー。 霊的家族によって様々なメンバー数になる。 この…
カルマ 償いのプロセス 地上人生の目的 地上人生は、「失敗から学ぶ」という「霊的成長の訓練場」 ①自殺者の再生人生 霊界で暗闇の中に置かれ筆舌に尽くしがたい苦しみを味わい、多くの場合、時をおかずに強制的に地上へ再生させられることになる。 再生前に…
一年を振り返って 参加メンバーが個々に疑問に感じていることを述べていただきました。 ◎前世で人殺をした人が、次の再生で殺されるような立場に立つことはあるのか? ◎宗教の奥義・秘伝など、長い時を経て継承されてきたものは、それなりの価値があるのでは…
◎再生と類魂 シルバーバーチによる再生問題の真実 ●再生を巡る霊界通信の矛盾 霊界通信の殆どが幽界にいる霊であるため再生の事実を知らず否定した。 再生の事実を知り得るのは幽界から霊界へ上昇した高い霊のみ ●類魂 霊界では同じ霊格が引き合い類魂という…
◎死の自覚と死後の覚醒について 死の瞬間 → 死の眠り → 死の眠りからの目覚め ・・・・ 死を頑なに否定<地縛霊となる> 死を自覚 <他界者の手引きで幽界に進む> <死の眠りからの目覚め>・地上人が見えたり、自分の遺体が見えたりする。他界した知人がぼ…
◎質問についての勉強会 遠隔ヒーリングについて スピリット・ヒーリングについて 参考文献(ハリー・エドワーズ 霊的治療への解明より) 時間を気に することは何の役にも立ちません。霊的治療に時間通りの規則性など必要ないのです。時間を決めると患者の方…
「シルバーバーチの教え 上」第11章 死後の世界「スピリチュアル入門」 第1章 宗教における修行の本来の目的 霊主肉従の闘い 宗教における修行の目的は「霊主肉従」の確立のためにある。 魂の向上を目指すものは霊的な葛藤を余儀なくされる。 肉体本能は…
「シルバーバーチの教え 上」第11章 死後の世界 「スピリチュアル入門」 第2章 死の瞬間と死の直後の様子 死の眠り・・・・大抵の人は死の瞬間は一様に深い眠りに入る。 肉体は肉体の法則によって、生存の維持を続けようとするが 霊が離れているので痛み…
「シルバーバーチの教え 上」「スピリチュアリズム入門」 第11章 死後の世界 ●死後世界での罪 霊界での罪「利己主義の罪」 罪が瞬時に容貌全体に現れ霊的に低くなる。 地上より早く結果がでる世界。 ●霊界の特色 歴史上の人物にも、愛着を感じていれば会え…
「シルバーバーチの教え 上」「スピリチュアリズム入門」 第11章 死後の世界 死は、人間にとっての最大の悲しみ・不幸・悲劇・恐れではない。 死とは、肉体という牢獄に閉じ込められていた霊が自由の喜びを満喫するようになること 霊界での強者・・・・弱…
「シルバーバーチの教え(上)」第4章 スピリチュアリズムが目指す新しい世界・シルバーバーチが届ける高級霊からのメッセージ 人間の理性に訴えるメッセージ 人間に内在する神性に気づかせる 大霊との繋がりを自覚させる 日常の行為のすべてを律し、大霊を…
「シルバーバーチの教え(上)」第4章 スピリチュアリズムが目指す新しい世界 ・人間は大霊の一部である 潜在的神性が備わっているがゆえに大霊の恩寵にあずかる資格がある。 大霊の恩寵を防ぐ障害物や慣習を一掃していかなくてはならない。 大霊はあなた方…