2018年7月読書会内容
1)誰に向けて祈るのか
・祈りの対象は「神(大霊)」だけ
2)いつ、どこで祈ったらよいのか
・いつ、どこで祈ってもよい
3)祈りは皆と一緒にしてもよいのか
・一人で行うことが原則だが、複数で捧げる祈りは大きな力を発揮する
4)祈りは声に出してすべきか
・声を出しても、声を出さなくてもどちらでもよい。
5)神の呼称について
・言語は地上だけの概念。呼称は何でもよい
6)祈りの内容について
・祈りは魂の行、発露である。
「私が勧める祈りの言葉は、たった一言しかありません。〝何とぞ人のために役立てる方法を教え給え″――これです。大霊のため、そして大霊の子供たちのために一身を捧げたいとの祈りほど、崇高なもの、偉大な愛、これに優る宗教、これより深い哲学はありません。」
『シルバーバーチの教え・上P114』