北神戸シルバーバーチ読書会 学習記録

北神戸シルバーバーチ読書会 学習のまとめ

2018年12月読書会 学習内容と感想

今月のシルバーバーチのことば
大霊の摂理は、すべての子供たちが幸せになるためにもうけられたものです。ところが人間は、自分たちは親(大霊)よりも優れていると自惚れて摂理に背くようになったために、地上にはさまざまな問題が発生するようになったのです。
シルバーバーチの教え 第23章 さまざまな質問に答える p181』

<学習内容>

関西シルバーバーチ読書会HPスピリチュアリズムの思想体系2「摂理観」(3)

<参加者の感想>

*神は私たちが霊的成長をするために摂理を作り、すべての事に神の愛があるということ、困難や苦しみもすべては霊的成長の糧となるので、霊優位にし、利他性をもって生きないといけないなと、再確認させて頂きました。今日もありがとうございました。

*摂理を学ぶことで神の人間への愛がわかりました。自虐行為は負のカルマ、霊を意識しながら生きることが霊性の進化を促すと思い生きます。

*改めて、霊優位になりたい、でありたい、と思いました。神様(大霊)は平等に愛してくれている・・・自分の気になる部分が出そうな時、そうでない普段も、それを思い出したいと思います。本当に、人を見る時も霊的な部分で見ていきたい。感じていきたい。その先に、それが定着して、自分が霊優位になれると思いました。久しぶりの参加、本当に来れて良かったです。

*霊主肉従の状態ではじめて利他的行為が実践できることを知りました。私がこれまで「人のため」と思ってやってきたことは案外自分のためでもあったんだな、とわかりがっかりです。霊主肉従をもっと頑張りたいです。

 

別日読書会(2018/12/6実施)<学習履歴>
スピリチュアリズム普及会 ニューズレター6号 守護霊との二人三脚の歩み

 

次回読書会のお知らせ
1月25日 (金) 10:00~12:00 神戸市北区民センター 本館4階会議室

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