2018年9月読書会 学習内容と感想
今月のシルバーバーチのことば
あなた(神)は人間に、あなたの聖なる属性を数多くお授けになりました。」
『シルバーバーチの霊訓(4)』(潮文社) p.222
<学習内容>
スピリチュアリズムの思想[Ⅱ] 神について
「創造主としての神」①、②
<参加者の感想>
●今日はスピリチュアリズムの神観を学ばせて頂きました。学ぶ機会がないと、神についての正しい知識が得ることが出来ません。今すぐ理解はむずかしいですが、自分の中で一つずつ落とし込みたいと思います。この読書会に参加する大きな目的は死後の世界があるという事実を一人でも多くの方に伝えることなので知識の必要性を感じました。
●「人間の本質は心の最深部に存在する「神の分霊」です」というところ、自分として考えたらうれしいけれど、嫌な人で考えると 信じたくない気持ちになります。でも信じて、憎むのではなく憐れみたいでっす。久しぶりの読書会、やっぱり いいこときけます。
●今日は神観について勉強しました。漠然とした神の姿が10コのポイントで分かりやすく理解できました。いかに愛され見守られているか実感できました。完璧な摂理の元、私達がいかに生きるか何を考え何を思い何を行動していくかが大切だと思います。すべての人に知らせたい、理解してほしいと強く願います。
●宗教とは違う神観を学べました。肉体が死んだことをわからないと、地縛霊(悪くなくても)になってしまって、今 それが増えているのだと分かり 伝達できればと思います。
●シルバーバーチだけではなく 高級霊訓(?)からの神観を学ぶこと 知ることが全てのスタートです。かな?
●今日は神観について習いました。人間は神についての正しい認識がないと間違った生き方をしてしまうことがわかりました。神は文字通り あらゆるもの全ての創造主なんだと思います。
次回読書会のお知らせ
10月19日 (金) 10:00~12:00 神戸市北区民センター 本館4階和室