北神戸シルバーバーチ読書会 学習記録

北神戸シルバーバーチ読書会 学習のまとめ

2020年4月読書会 学習内容

今月のシルバーバーチのことば
霊的知識は、永遠の霊にはいかなる危害も及ばないことを保証する基盤であるはずです。霊的知識を手にした者は常に光の中に生き、明日を思い煩うことがあってはなりません。 地上には人間が思い煩う必要のあることは何一つありません。あなたの内部には霊的兵器───非常事態や危機に際して活用できる霊的資質が宿されているのです。その潜在力を呼び起こし、待機している霊に訴えれば、解決できない問題は何一つありません『シルバーバーチの霊訓(10)23頁』

 <学習内容>シルバーバーチの霊言から  抜粋の輪読

コロナ感染拡大が未だ止まらず、オンラインでの読書会になりました。最初に近況報告を参加者の皆様全員にお願いしたのですが、休業になったり仕事が減ったりした方、介護で緊張が増した方、同僚の発熱で感染の不安を抱える方、普段行き来する場所に感染者が出たと話される方、休校や在宅勤務で家に籠もっている方などコロナの影響を受けておられる方が殆どでしたが、全く影響を受けずいつも通りに暮らしている方もおられました。

最初LINE電話で会を進行しようとしたのですが、誰が話されているのか声だけでは判別がつかず、LINEのビデオ通話にすぐに切り替えることとなりました。シルバーバーチの祈りを朗読した後、参加者で抜粋箇所を輪読しました。参加者の反応や、どのくらい聞こえているかが分り辛いという問題点はあるものの、読書会を継続していくことは可能のように感じました。(参加者5名)