北神戸シルバーバーチ読書会 学習記録

北神戸シルバーバーチ読書会 学習のまとめ

2022年1月読書会 学習内容

  • シルバーバーチ読書会*2022年1月21日開催
    善行はそれ自体の中に報酬が宿されております。
    今回は第九章のはじめから輪読しました。シルバーバーチ霊格が向上するほど生命活動が協調によって営まれていることを悟るものです。と説いております。誰一人役立たない人はいません。一見、役立ちそうにないと思われるような人でも、その人から慰めを得たり 寛容の精神を学んだり、一緒にいるとかけがえのない生命を宿した仲間であることが分かります。すべての人と自分との繋がりを再確認した読書会でした。次回が『九章 霊とは何か』160頁からです。(参加者9名)

  • *ホワイトイーグル読書会*2022年1月28日開催
    大師の弟子たる者は、自分の想念を統御する物差しを持たねばなりません。先ず、自己自身に目をくばることです。そうして、日常生活の一つ一つの出来事に自己統御をしようとすることです。肉体の言うがままでに任せてはなりません。脳髄の命ずるままでもありません。肉体と心に自己統御力を及ぼすことです。このような鍛錬はだんだん身に付いてくるようになります『ホワイトイーグル 自己を癒やす道158頁』
    今月は、五、大師は偉大な奉仕家」の151項から輪読しました。ホワイトイーグルは、救いとは外部ではなく常に内部にあるものです、と語っています。霊の世界も内部にあります。神も内部です。必要なものは全て内部です。外に導きを求めるのではなく、内部の霊に求めるものなのですね。次回は「五、大師は偉大な奉仕家159頁」から輪読します。(参加者7名)