北神戸シルバーバーチ読書会 学習記録

北神戸シルバーバーチ読書会 学習のまとめ

2020年11月読書会 学習内容

  • シルバーバーチ読書会*11月13日開催
    私にとって大事なのは〝道具〟です。霊が地上に働きかけるには人間という道具が必要です。そこで、確実に霊波を受け止めてくれる霊能者を一人でも多く見出さねばならないというのが、いつもながら私どもにとって難題であるわけです。霊力は無限です。シルバーバーチの霊訓(1)四章 物に惑わされない生き方』 
    1月の読書会ではシルバーバーチの霊訓(1)の80頁まで輪読しました。今回は、霊力について議論しました。今回、初めて参加された女性なのですが、伴侶がお亡くなりになった後、ポルターガイストや不思議な現象、また伴侶の夢や寝起きでの様々なメッセージを受け取り、その意味を知りたくて参加された、と語っていただきました。スピリチュアリズムを学ぶことで、霊的真理と霊界のことをより深く理解されることと思います。幽顕のお二人を繋ぐ愛に感動しました。
    霊的真理が日々の暮らしの中で活用されることを祈ります。(参加者6名)
  • *ホワイトイーグル読書会*11月27日開催
    明るい善念で生活をしていれば、すなわち、内心からわく神の子の心で生活をしていれば、波風はなく、平和で幸福で、調和に満たされています。『ホワイトイーグル 自己を癒やす道42頁』
    「自己を癒やす道」第三章の終わりまで輪読しました。
    どんな問題があっても気にせず神に身を任せることをホワイトイーグルは繰り返し私たちに教えてくれますが、日々の生活の中でなかなか思うように行かないことなど、皆で話し合いました。忍耐と強い意志で少しずつ明るい善念で生活していけるようになるには長い年月の修練が必要です。すぐに批判したり憤ったり言い訳する自分がいるので直したいです。ホワイトイーグルの本には良く「大師」という言葉が出てきますが、一体誰なのかについても話し合いました。少しずつでも、この読書会で真理の探究を深められたらと思います。
    次回は第四章を輪読する予定です。(参加者4名)