2021年8月読書会 学習内容
-
*シルバーバーチ読書会*8月13日開催
人間の身体ほど多くの仕事を課せられながら休息の少ない機械は他にありません。霊の宿る貴重な神殿です。よく管理し、保護し、大切に使用すべきです。『シルバーバーチの霊訓(1)七章 心霊治療と生命力』
8月の読書会ではシルバーバーチの霊訓(1)の第七章129頁から輪読しました。今回はインドネシア在住の女性が参加して下さり、インドネシアの霊的な現状を報告して下さいました。心霊治療の道具となる霊能者は霊性の発達が不可欠です。私たちは皆、身近な人たちのヒーラーです。より多くの霊力を授かるべく努力し続けたいですね。霊的真理が日々の暮らしの中で活用されることを祈ります。次回は第七章の137頁からです。(参加者9名) -
*ホワイトイーグル読書会*8月27日開催
そこで、皆さんは尋ねる、霊の道を歩くのはどう歩いて行ったらよろしいかと。私共はこう答えます。少なく語り、多くを愛し、すべてを与え、人を裁かず、純潔と善なるもののすべてにあこがれる・・そうしてうまずたゆまず歩く、これです。『ホワイトイーグル 自己を癒やす道114頁』
今月は、「大師は優しく愛に満ち親切」を二章の最後まで輪読しました。ホワイトイーグルの述べる霊の道を歩くということは、謙虚さを伴う地道な日陰の道です。なんとなく宮沢賢治の理想観と重なるような気がします。ここに集う参加者の皆様は皆霊の道に踏み入れた同志です。一人一人に相応しいオリジナルの細い道ですが、大霊がどうか明るく照らしますように。次回は「三、大師は寛容」の始めから輪読します(参加者6名)