北神戸シルバーバーチ読書会 学習記録

北神戸シルバーバーチ読書会 学習のまとめ

2021年5月読書会 学習内容

  • シルバーバーチ読書会*5月14日開催
    日常の雑務に追いまくられ、一見すると物が強く霊が弱そうに思える世界では、それは容易に思い出せないものです。ですが、あくまで霊が主人であり物は召使いです。霊が王様であり物は従臣です。霊は神であり、あなたはその神の一部なのです『シルバーバーチの霊訓(1)六章 役に立つ喜び』 

    5月の読書会ではシルバーバーチの霊訓(1)の第六章の途中から輪読しました。
    「自分より恵まれない人々、病める人、肉親を失える人、絶望の淵にいる人、人生の重荷に耐えかねている人、疲れ果て、さ迷い、生きる目的を見失える人、等々に手を差しのべたいという願望に燃える人が挫折しかけた時は、必ずや背後に霊界からの援助の手が差しのべられる」とシルバーバーチは述べております。これほど心強い言葉はないのではないでしょうか。他者に手を差しのべる摂理に叶った行為に挫折はないのですから。霊的真理が日々の暮らしの中で活用されることを祈ります。次回は第六章116頁からです。(参加者6名)
  • *ホワイトイーグル読書会*5月28日開催
    どうか、どんな疲れも衰えも、しみ入る生命の源泉である太陽によって、退散させられるように。『ホワイトイーグル 自己を癒やす道98頁』
    今月から「静寂の心」の 一、大師の魂は不動 がスタートしました。珠玉の短文が散りばめられ、どの文章も心に染みいります。その中でも、特にこの文に思いを馳せる方が多かったです。「病気をしたり、心が疲れたり、落ち込んで希望を失くしたら、自分の事から心を切り離すことです。思いを神に向け、神に向かって祈り、神の賛美に心を向けなさい。あらんかぎりの思いと精神をこめて神に集中しなさい」ホワイトイーグルらしい慰めを秘めた力強い霊言だと思います。次回は99頁「主なる神を拝みなさい」から輪読する予定です。(参加者6名)